2009第三回レースインレース 上野店 レポート

レースin レース 富士チャレンジ200 7時間チームエンデューロ 

上野店チームレポート

 

まずは上野店チームメンバーのご紹介

JCRC- AクラスのS手さん、チームバウンスの親分です。

今回超強力な助っ人として上野店チームに参加いただきました。

 

次に最近成長著しいヤングのUT君、この大会の前週に群馬CSCで行われた

JCRCアートスポーツ杯、オープンクラス100km5位入賞と絶好調のこれまた超強力な助っ人

 

そして私上野店所属の田中、この富士スピードウェイは苦手なので自分の走り次第で成績が左右されることを考えビビッていました。


 

当日午前8時前、、、

MR.スターターのS手さん,風邪のため第一走者を辞退。そしてUT君スタート1時間前で未到着(30分前に会場集合場所に到着)。

 

ガビーン!

 

第一走者はこの私、田中ですか?となった訳で、ウォーミングアップ開始。

 

そして絵に描いたような肌寒い曇空の下、富士スピードウェイで開催された富士チャレンジ200は午前9時スタート。同時に09年ワイズロードレースインレース第三戦もスタートしました。

 

まず一週目で先頭集団から遅れました。スミマセン。

やはり登りでついて行けずにホームストレートに上がった時は中切れを幾つもブリッヂしましたが自分が第一コーナーを曲がって下り始めた時は先頭集団は第三コーナーを曲がり始めてました、、、

 

完全にスタートは失敗です。その後は7分前半で回る集団で周回を繰り返します。

無線で先頭集団とのタイム差が伝えられてきます。しかし集団の力の差は何ともし難く先頭集団とのタイム差ができるだけ広がらないように走るだけです。

走り始めてから約1時間して後方から先導バイクが来て左に寄れと指示が出ます。先頭集団が間もなくやって来るのです。そして下り区間でラップされました。自分が50km/h近い速度で走っていましたが速度差はプラス約5km/hぐらいでしょうか?

チームY実業団第一走者の新開君はしっかり先頭集団に乗っています。自分の追い抜き様に声を掛けてくれました。余裕のようです。

 

先頭集団が去った後が困りました。自分と同じペースで走っていた集団がバラけてしまったのです。ここからは殆ど単独走です。ペースの合うライダーがなかなかいません。その後は2周回して心拍が上がらなくなるのを感じ、体温も下がりはじめたので無線でライダーチェンジを申請。第二走者のUT君準備オッケーとのことで最周回はラストスパートをして交代しました。ごめんねUT君。先頭とのタイム差は最悪でバトンタッチです。

 

第二走者のUT君速い!まず6分40秒台で周回。その後、先頭集団に乗り6分10秒を切るタイムで周回。暫くしてホームストレートを先頭集団の後方で通過。まずいです。足に余裕があれば集団中間の一番楽な位置に入れるはずです。特にスピードの速い集団の場合後方は不利です。集団の中間に入れないのは足に余裕が無いのでは?と思っていたら間もなく無線でライダーチェンジの申請が入ります。UT君ここまで約1時間の激走です。ありがとう。

 

UT君の熱い走りを見てS手さんの目の色が変わりました。しかし、スタートして約2時間半を経過、今年の富士チャレンジは早くも膠着状態の様相を呈していました。先頭集団以外にさほど大きい集団が見当たらない。ペースの合う小数人のグループが多数コース上を周回している感じ。S手さんほとんど単独で周回を重ねていきます。風邪を引いているとは思えない走りです。ありがとう!

S手さん約1時間を経過。無線であと30分ほどで交代とのことで自分はアップを開始します。

 

スタートから3時間間経過したところでエンデューロの中間総合順位を知らされました。

TEAM・Y 実業団 4位 
TEAM・Y 上野  6位 
TEAM・Y 船橋  7位 

 

チームY実業団はレースインレースの対象外なので現在自分達がレースインレーストップです。しかし船橋とのタイム差は僅かです。ピットには船橋の次の走者の村松君が居ます。交代のタイミングが今回ほぼ同じようです。

 

まずいですね。このコースは村松君の方が得意ですね、、

それにしても船橋店のFSR(船橋サンデーライド)は若くていいチームです。走れば常に安定した成績を残しています。第一回レースインレース、春の筑波8時間耐久の時も素晴らしい成績でした。

 

いやいや自分の心配をしなければ。

 

そして今日最後の出番(2回目ですけど)が来ました。ピットアウトして直ぐに小グループに付いて走りましたが1周目はピットアウトを含めて9分弱もかかってしまいました。これではアカンですね。とゆう訳で単独走覚悟でまずホームストレートを40km/hをキープするように走ります。第一コーナーを曲がって下りのストレートは最初に踏んで直ぐにクラウチングスタイルで足を止めて下ります。自分の体重が84kgなのでだいたい64km./hまでスピードが上がります。第三コーナーを抜けて下り基調なのですがここで踏み過ぎるとこの後の緩い坂で失速してしまうのでだいたい50km/h弱をキープ。この後の第6コーナーの坂で結局30km/hを切ってしまいますけど、、その後何とか我慢して30km/h後半までスピードを戻して第10コーナーまでの下りを45km/h以上で下ります。登りに入って直ぐは20km/hを切るかどうかの感じで我慢です。その後右カーブして緩斜面になりますので気を取り直し、登りの最初で離されたライダーに追いつきます。

 

そうこうして周回を重ねていると登り始めでファンライド金城元編集長が抜いていきます(知り合いではないですけど有名人ですから)。昨年はほぼ5時間のタイムでゴールしていますから今年もあと数周でゴールのはずですが速い。自分を含めて何人か金城さんにペースを合わせ坂を登ります。ホームストレートに入りグループの先頭を金城さんが引き40km/hに。しばらくして金城さんヒジで先頭交代の合図。登りを引いていただいたのでペースを落とさないように先頭交代。第一コーナーを回って下り始めてまた先導バイクが来ました。直後にNIPPOの3人が抜いていきますが、その後に集団が続いていません。振り返ると先頭集団からだいぶ離れ、逃げています。時間的にこの周回が終わってゴールしてもおかしくないようです。自分も時間を稼ぎたいので逃げている3人の後ろに付かせてもらいました。第三コーナーを過ぎても56km/hで走っています。NIPPOの3人はスムーズに先頭交代してスピードキープ。第10コーナーまで付いていきましたが当然登りであっさり置いていかれました。その後はなんとか自分のペースに戻して走ったのですが特に登りのスピードが落ちてきてつらいなーと思っていたら先頭集団が通過、その中に船橋の村松君が、、、やばいですね。これは順位が入れ替った可能性大です。その後2周回しましたが体温の低下と心拍が上がらなくなったのでスピードが更に落ちてしまうので交代を申請してライダーチェンジ。この頃から雨がぱらついていましたが走行にそれほど影響が出るほどではありませんでした。

 

次のライダーはUT君です。彼がスタートしてから雨足が激しくなり完全に雨模様に。しかし彼は走り出す前に言ったそうです。「Kさんと練習に行くと雨が多いんですよ。だから大丈夫です。」、、、、なんとも頼もしい。そしてUT君はドライコンディションとほぼ同じ6分40秒台で周回。すごい、UT君の激走に感謝です。途中足の合うライダーと先頭交代で走ったそうですが、2走目でもペースをキープできるのも前週のレースで入賞しているだけあって"乗れて"いるからですね。

 

残り45分でラストライダーのS手さんに交代。残った力を振り絞って走っている気迫がコース上から伝わります。この頃は速いソロ組は殆どゴールしてしまい、ペースの合う列車が無い様子で単独走が続きます。しかし、ホームストレートを通過するスピードはS手さん一人だけ明らかに速いから分かりやすい。やはりレースイベントで成績を出せるライダーの集中力はすごい。S手さんの爆走に感謝です。

 

午後4時、感動のゴール!です。

 

富士チャレンジ200の本大会7時間エンデューロ

59周回、224チームエントリー中第6位の成績でした。

 

そして2009年度第三回ワイズレースインレースは我が上野店チーム優勝です。

S手さん、UT君ありがとうございます。

 

そしてレースインレースを仕切った志木店野澤店長、場所取りの為の前日車中泊ありがとうございました。寒い中テントの番人をしてくれた池袋店福田副店長ありがとうございました。参加したお客様、ワイズロードのスタッフの皆さんありがとうございました。

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